第20回 世田谷246ハーフマラソン プログラム
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世田谷 246 ハーフマラソン実行委員会会長(公財)世田谷区スポーツ振興財団理事長 世田谷 246 ハーフマラソンは、国道 246 号線をメインに多摩川沿いや閑静な住宅街を大勢のランナーが走り抜ける、世田谷区の秋の一大スポーツイベントとして、今年度で 20 回目を迎えることができました。 関係機関、協賛企業、区内大学、団体等多くの皆さま方のご協力のもと、これまで開催を続けてこられたこと、実行委員会を代表いたしまして深く感謝申し上げます。 記念すべき 20 回目の開催として、ハーフマラソンの定員を 2,000 名へ拡大、障がい者ランナーの部の新設、5000 mタイムトライアル種目の拡充など、新たな企画を取り入れてまいりました。これまでの積み重ねてきた思いを胸に、皆さまに満足していただけるような大会を目指し運営してまいります。 開催にあたりまして、交通規制や沿道対応など、地域にお住まいの皆さまや、事業所、店舗などの皆さまにはご迷惑をおかけしております。何卒ご理解の上、参加者の皆さまへ心の中より温かいご声援を届けていただければ幸いに存じます。 競技場内では「タイムトライアル」を開催いたします。今回初開催となる幼児対象の「24.6 m走」をはじめ、小・中学生、高校生相当と小学生の親子がトラック内を駆け抜けます。また、陸上競技場前の中央広場では物産展や地元商店街・交流都市による模擬店も数多く出店いたします。さらに、数種類のスポーツをお楽しみいただける「世田谷 246 ハーフマラソンスポーツフェスタ」を開催し、応援に来られた皆さまにも「食」と「運動」でお楽しみいただけるイベントを企画しております。 なお、今大会のハーフマラソンにも、入船 敏さん、川嶋 伸次さん、神野 大地さん、堀尾 謙介さん、加納 由理さん、萩原 歩美さん、阿利 美咲さんと、総勢7名の豪華なゲストランナーをご招待しております。さらに、歴代優勝者のランナーも招聘いたしました。参加者の皆さまには、世界の舞台で活躍をしてこられたトップアスリートや本ハーフマラソンで優秀な成績を残された方々と一緒に汗を流し、なによりも「走る楽しさ」を十分に感じていただきたいと思います。 結びに、本大会の開催にあたり多大なご尽力をいただきました関係機関並びに協賛各社や関係諸団体、参加者の皆さま、各地域の皆さま方に心より御礼申し上げまして、ご挨拶とさせていただきます。3石﨑 朔子実行委員会会長あいさつ

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